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谷村新司 & アリス – STANDARD~呼吸~

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Description


Artist : 谷村新司 & アリス (Shinji Tanimura)
Title (Album) : STANDARD~呼吸~
Release Date : 2017年4月5日

内容紹介 :

デビュー45周年! 全45曲+特別ボーナス・トラック2曲収録! “ソロ””アリス”そして”日本のスタンダード・ナンバーのカバー”から成る、谷村新司にしかできない3部構成のオールタイムベストが登場! [DISC I]には、ソロで発表した作品の中から、コンサート会場でのリクエストを基に選りすぐった15曲を主に最新録音で収録! 「昴」「いい日旅立ち」など、誰もが知っているあの名曲に新たな息吹がもたらされる。[DISC II]には、アリスの名曲15曲を、すべてライブ・ヴァージョンで収録! 1978年のライブアルバム『栄光への脱出』がオリコン7週連続1位を獲得という、ライブ盤としては空前絶後の金字塔を打ち立てるなど、アリスといえば”ライブ盤こそが名盤”というイメージが強く残っている。ここには、デビューからライブを中心に活動してきたアリスの真髄、真骨頂が刻まれている。[DISC III]には、谷村新司が後世に残したいと考える日本のスタンダード曲のカバー14曲+新曲「スタンダード」を収録! 更にピアノの貴公子=リチャード・クレイダーマンの名曲に谷村自身が日本語詞を付け、リチャードのピアノに乗せて歌う「渚のアデリーヌ」世界初の歌詞付きコラボ・カバーなど、2曲の強力なボーナス・トラックを追加。歌詞付。

Tracklist


1. いい日旅立ち
谷村新司 & アリス
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2. 陽はまた昇る
谷村新司 & アリス
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3. サライ
谷村新司 & アリス
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4. 三都物語
谷村新司 & アリス
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5. 22歳
谷村新司 & アリス
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6. 最後の I LOVE YOU
谷村新司 & アリス
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7. サテンの薔薇
谷村新司 & アリス
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8. 浪漫鉄道 (蹉跌篇)
谷村新司 & アリス
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9. 階-きざはし-
谷村新司 & アリス
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10. 風姿花伝
谷村新司 & アリス
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11. 花
谷村新司 & アリス
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12. 流星
谷村新司 & アリス
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13. 群青
谷村新司 & アリス
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14. 忘れないで
谷村新司 & アリス
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15. 昴-すばる-
谷村新司 & アリス
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16. メドレー:冬の稲妻~君のひとみは10000ボルト~今はもうだれも~君のひとみは10000ボルト~涙の誓い (Live)
谷村新司 & アリス
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17. 明日への讃歌 (Live)
谷村新司 & アリス
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18. 愛の光 (Live)
谷村新司 & アリス
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19. 走っておいで恋人よ (Live)
谷村新司 & アリス
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20. 青春時代 (Live)
谷村新司 & アリス
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21. ジョニーの子守唄 (Live)
谷村新司 & アリス
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22. 夢去りし街角 (Live)
谷村新司 & アリス
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23. 街路樹は知っていた (Live)
谷村新司 & アリス
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24. 秋止符 (Live)
谷村新司 & アリス
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25. 帰らざる日々 (Live)
谷村新司 & アリス
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26. 狂った果実 (Live)
谷村新司 & アリス
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27. 遠くで汽笛を聞きながら (Live)
谷村新司 & アリス
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28. チャンピオン (Live)
谷村新司 & アリス
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29. GOING HOME (Live)
谷村新司 & アリス
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30. さらば青春の時 (Live)
谷村新司 & アリス
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31. スタンダード
谷村新司 & アリス
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32. 少年時代
谷村新司 & アリス
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33. 落陽
谷村新司 & アリス
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34. 夢の途中
谷村新司 & アリス
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35. レイニーブルー
谷村新司 & アリス
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36. 家族写真
谷村新司 & アリス
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37. 無縁坂
谷村新司 & アリス
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38. さらば青春
谷村新司 & アリス
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39. 旅人よ
谷村新司 & アリス
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40. 灰色の瞳
谷村新司 & アリス
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41. 夢で逢いましょう
谷村新司 & アリス
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42. そっと おやすみ
谷村新司 & アリス
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43. Far away
谷村新司 & アリス
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44. 木蘭の涙
谷村新司 & アリス
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45. 悲しくてやりきれない
谷村新司 & アリス
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46. アデリーヌ
谷村新司 & アリス
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47. 幸せのサプリ
谷村新司 & アリス
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Lyric


1. いい日旅立ち
2. 陽はまた昇る
3. サライ
4. 三都物語
5. 22歳
6. 最後のI LOVE YOU
7. サテンの薔薇
8. 浪漫鉄道 <蹉跌篇>
9. 階 −きざはし−
10. 風姿花伝
11. 花
12. 流星
13. 群青
14. 忘れないで
15. 昴(すばる)
16. メドレー:冬の稲妻~君のひとみは10000ボルト~今はもうだれも~君のひとみは10000ボルト~涙の誓い
17. 提供
18. 明日への讃歌
19. 愛の光
20. 走っておいで恋人よ
21. 青春時代
22. ジョニーの子守唄
23. 夢去りし街角
24. 街路樹は知っていた
25. 秋止符
26. 帰らざる日々
27. 狂った果実
28. 遠くで汽笛を聞きながら
29. チャンピオン
30. GOING HOME
31. さらば青春の時
32. STANDARD
33. 少年時代
34. 落陽
35. 夢の途中
36. レイニーブルー
37. 家族写真
38. 無縁坂
39. さらば青春
40. 旅人よ
41. 灰色の瞳
42. 夢で逢いましょう
43. そっとおやすみ
44. Far away
45. 木蘭の涙
46. 悲しくてやりきれない
47. アデリーヌ
48. 幸せのサプリ


1. いい日旅立ち

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

雪解け間近の北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時
帰らぬ人達 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る

ああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を 道連れに

岬のはずれに 少年は魚つり
青い芒(すすき)の小径を 帰るのか私は今から 想い出を創るため
砂に枯木で書くつもり’さよなら’と

ああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 羊雲をさがしに
父が教えてくれた歌を 道連れに

ああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 幸福をさがしに
子供の頃に歌った歌を 道連れに


2. 陽はまた昇る

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

夢を削りながら 年老いてゆくことに
気が付いた時 はじめて気付く空の青さに

あの人に教えられた 無言のやさしさに
今さらながら涙こぼれて 酔いつぶれたそんな夜

陽はまた昇る どんな人の心にも
あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと
冬晴れの空 流れる煙 風は北風

鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ
息絶えだえに ただひたすらに遠い窓の外
もしかして言わなければ 別離ずにすむものを
それでも明日の貴方の為に あえて言おう’さよなら’と

陽はまた昇る どんな人の心にも
あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと
春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す

陽はまた昇る どんな人の心にも
あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと

春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す


3. サライ

作詞:谷村新司
作曲:弾厚作

遠い夢すてきれずに 故郷(ふるさと)をすてた
穏やかな春の陽射しが ゆれる小さな駅舎(えき)
別離(わかれ)より悲しみより 憧憬(あこがれ)はつよく
淋しさと背中合わせの ひとりきりの旅立ち

動き始めた 汽車の窓辺を
流れゆく景色だけを じっと見ていた
サクラ吹雪の サライの空は
哀しい程青く澄んで 胸が震えた

恋をして恋に破れ 眠れずに過ごす
アパートの窓ガラス越しに 見てた夜空の星
この街で夢追うなら もう少し強く
ならなけりゃ時の流れに 負けてしまいそうで

動き始めた 朝の街角人の群れに埋もれながら 空を見上げた
サクラ吹雪の サライの空へ
流れてゆく白い雲に 胸が震えた

離れれば離れる程 なおさらにつのる
この想い忘れられずに ひらく古いアルバム
若い日の父と母に 包まれて過ぎた
やわらなか日々の暮らしを なぞりながら生きる

まぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながらいつか帰る 愛の故郷(ふるさと)
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰るその時まで 夢はすてない

サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから


4. 三都物語

作詞:多夢星人
作曲:谷村新司

胸さわぎの旅は いま始まって
時の流れのままに こころを遊ばせ
この私は 誰を訪ねるあてもなく
まるで詩人のように 景色に染って

ああ なんて 街それぞれ美しいの
ああ なんて 人それぞれ生きているの

昨日 今日 明日 変わり行く私
紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう

風そよげば ひとり胸抱きしめて愛の不思議を思う 吐息をもらして
この泪は きっと感じるよろこびね
揺れる瞳に映る 季節に恋して

ああ なんて 街それぞれ美しいの
ああ なんて 人それぞれ生きているの

朝に舞う夢 黄昏に出会い
ほんの一時のためらいを 誰に言いましょう

昨日 今日 明日 変わり行く私
紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう


5. 22歳

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

白いシーツをまきつけ 背中でサヨナラの
悲しい別離を感じてた 窓の外は光る海

やさしさとか愛だとか 綺麗な言葉など
信じれる程 若くはない それは知っていたけれど

22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ
何故かわかる? 貴方
私の髪の煙草の匂い 消えるまでの思い出ね
私の髪の煙草の匂い 消えるまでの思い出ね

やさしくもない貴方に 振りまわされた日々
遊びのふりを続けるには 夏は少し長すぎた
激しい愛の言葉で つづられた歌など
しばらくは もう聞きたくない 強がるには疲れ過ぎた

22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ
何故かわかる? 貴方
愛の映画に照れて笑った 貴方が寂しかったわ
愛の映画に照れて笑った 貴方が寂しかったわ

22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ
何故かわかる? 貴方
あー 夏がゆく傷を残して 風はもう秋の気配
あー 夏がゆく傷を残して 風はもう秋の気配


6. 最後のI LOVE YOU

作詞:秋元康
作曲:三木たかし

僕は窓の近くで
そして 君はソファーに座り
今日まで暮した2人の部屋を
もう1度 見ている
君が最後に入れた
僕の好きな薄いコーヒー
黄昏の床に ふたつのカップが
並ばない その距離

I LOVE YOU
抱きしめたら
君のことを 引き止めてしまう
I LOVE YOU
もう これ以上
僕のせいで ふしあわせにできない

君は泣いちゃいけない
だって 素敵なことじゃないか
彼に贈られたリングが きっと
これからの味方さ
それが後悔なのか1人きりが淋しいだけか
愛はいつだって 信じる人を
傷つけるシーソー

I LOVE YOU
声に出せば
君のことを 引き止めてしまう
I LOVE YOU
声に出さぬ
分かれ際の愛はいつも
美しい

I LOVE YOU
声に出せば
君のことを 引き止めてしまう
I LOVE YOU
声に出さぬ
別れ際の愛はいつも
美しい
微笑みを 微笑みで
見送ろう


7. サテンの薔薇

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば
貴方に抱かれたまま 愛の嵐の中で命果てても悔やまない

遠い冬の旅の途中で めぐり逢えたはじめての人
夢を教えた 貴方の胸の中で
赤より赫(あか)く炎のように 燃えて燃えて
生まれ変わってゆくの

熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば
貴方に抱かれたまま 愛の嵐の中で命果てても悔やまない

暗く寒い街の片隅で 一人ひざをかかえたままの私を摘んで 貴方は変えてゆくの
薔薇より紅(あか)いサテンの薔薇に 燃えて燃えて
生まれ変わってゆくの

体の中で うずまく愛がすべて
薔薇より紅(あか)いサテンの薔薇に 燃えて燃えて
生まれ変わってゆくの

熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば
貴方に抱かれたまま
愛の嵐の中で命果てても悔やまない
命果てても悔やまない


8. 浪漫鉄道 <蹉跌篇>

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

名前も知らない駅の ホームで雪を見ている
枕木に落ちた夢の 跡を数えながらいま
右のレールは東京の街まで続く
左のレールは故郷のなつかしい街へと

挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋(きし)みは似てる 旅人の叫び声に

出逢いはいつも悲しい 別離(わかれ)の時を思えば
老人がつぶやいていた 人生は皆泡沫(うたかた)右のレールは無惨な夢への誘い
左のレールはささやかな幸福の誘い

挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋(きし)みは似てる 旅人の叫び声に

挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋(きし)みは似てる 旅人の叫び声に

挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋(きし)みは叫び 戸惑う汽車は旅人


9. 階 −きざはし−

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

海を渡る風は夢の匂い運び
燃ゆる瞳をなお紅く染めてゆく
耳を澄ませばいま遠い国の調べ
胸の琴糸を甘くゆらしてくる

時が来れば野を駈けても
行かなけりゃ行かなけりゃ
悔やむ気がする
あなたにはあなたには
夢を信じていてほしい
僕は今橋になる
夢を渡らせる為の橋になる

人はいつも胸に穏やかな覚悟を
抱きしめながらも夢を追う階美しく生きたい終の宿までは
愛に支えられ遥か旅路を往く

時が来れば野を駈けても
行かなけりゃ行かなけりゃ
悔やむ気がする
あなたにはあなたには
夢を信じていてほしい
僕は今橋になる
夢を渡らせる為の橋になる

あなたにはあなたには
夢を信じていてほしい
僕は今橋になる
夢を渡らせる為の橋になる


10. 風姿花伝

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

風は叫ぶ人の世の哀しみを
星に抱かれた静寂の中で
胸を開けば燃ゆる 血潮の赫は
共に混ざりて大いなる流れに
人は夢見る ゆえに儚く
人は夢見る ゆえに生きるもの
嗚々 嗚々 誰も知らない
嗚々 嗚々 明日散る花さえも

固い契り爛漫の花の下
月を飲み干す宴の盃
君は帰らず残されて佇めば肩にあの日の誓いの花吹雪
人は信じて そして破れて
人は信じて そして生きるもの
嗚々 嗚々 誰も知らない
嗚々 嗚々 明日散る花さえも

国は破れて 城も破れて
草は枯れても 風は鳴きわたる
嗚々 嗚々 誰も知らない
嗚々 嗚々 風のその姿を
嗚々 嗚々 花が伝える
嗚々 嗚々 風のその姿を


11. 花

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

汽車の窓辺に 寄り添う人を
遠くから見つめてる 声もかけないまま
張り裂ける胸 抱きしめながら
死ぬことの代わりにも 人は旅をする

永遠に 散ることない 花を
人は 愛してくれるでしょうか
やさしい雨に打たれて落ちる
儚さ故 人は 愛するのでしょう

惜別の 時心静かに
振り返るその肩に やさしい春の雨
ほほを流れる 涙こらえず
思い出の尽きるまで 佇めばいい
永遠に 散ることない 花を
人は 愛してくれるでしょうか
やさしい雨に打たれて落ちる
儚さ故 人は 愛するのでしょう

花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う
花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る

花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う
花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る

花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う
花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る

花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う
花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る


12. 流星

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

流星が今流れたね
立待月の夜だね
二人で見上げる月なんて
何年ぶりの事だろう

永遠の命はないと
流星が教えてくれている
輝きながら消えてゆく
それが最後のメッセージ

先に逝くもの 残されるもの
残されるものも やがて逝くもの
大いなる旅を行け
星達の声を聞け
涙は今日に置いて行け
明日の風に吹かれて行け
君を朝まで見つめてる
君を心に刻みつづける
覚悟の別れを知るように
風もその息を密めてる

先に逝くもの 残されるもの
残されるものも やがて逝くもの
大いなる旅を行け
星達の声を聞け
涙は今日に置いて行け
明日の風に吹かれて行け

先に逝くもの 残されるもの
残されるものも やがて逝くもの
生きるならひたすらに
燃え尽きるその時まで
生きてゆくなら振り返らずに
明日の風にまかれて行け


13. 群青

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

空を染めてゆく この雪が静かに
海に積もりて 波を凍らせる
空を染めてゆく この雪が静かに
海を眠らせ 貴方を眠らせる
手折れば散る 薄紫の
野辺に咲きたる 一輪の
花に似て 儚なきは人の命か
せめて海に散れ 想いが届かば
せめて海に咲け 心の冬薔薇

老いた足どりで 想いを巡らせ
海に向いて 一人立たずめば我より先に逝く 不幸は許せど
残りて哀しみを 抱く身のつらさよ
君を背おい 歩いた日の
ぬくもり背中に 消えかけて
泣けと如く群青の 海に降る雪
砂に腹這いて 海の声を聞く
待っていておくれ もうすぐ還るよ

空を染めてゆく この雪が静かに
海に積もりて 波を凍らせる
空を染めてゆく この雪が静かに
海を眠らせて 貴方を眠らせる


14. 忘れないで

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

愛されていた日の おだやかな時間
やさしい光に つつまれながら
母に抱かれた やすらぎの午後
父と歩いた 夕暮れの道
かけがえのない日を 忘れないで

ゆびきりの口笛 兄弟で帰る
小さな背中に 蜻蛉は群れて夕食の支度に ともる灯りに
ただわけもなく 走った頃の
かけがえのない日を 忘れないで

今はすべてが おもいでの中
時は流れて 人は逝くけど
かけがえのない日を忘れないで
忘れないで 忘れないで


15. 昴(すばる)

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし

ああ 砕け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ

我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ

呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(な)き続ける
されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり
ああ さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終われよ

我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よ

ああ いつの日か誰かがこの道を
ああ いつの日か誰かがこの道を

我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ


16. メドレー:冬の稲妻~君のひとみは10000ボルト~今はもうだれも~君のひとみは10000ボルト~涙の誓い


18. 明日への讃歌

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

誰も知らない 花のように
あなたのために 生れた私
嘘で飾った 青春は
今日をかぎりに 忘れよう
明日から私は一人じゃないの
短かく苦しい人生だって
あなたとならば悔みはしない
アー・アー・アー・アー・アー

羽根を失くした 鳥のように
涙で青空 見ていた私
さよならだけの 青春は
今日をかぎりに 忘れよう明日から私は一人じゃないの
短かく苦しい人生だって
あなたとならば悔みはしない
アー・アー・アー・アー・アー

雨に打たれて 咲いている
名もない花を 信じたい
生きてることの 幸せは
誰かを信じて 歩くこと
明日から私は一人じゃないの
短かく苦しい人生だって
あなたとならば悔みはしない
アー・アー・アー・アー・アー


19. 愛の光

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

陽溜りをいつも避けながら
今日まで歩いてきたの
背中に太陽を受けて
今日まで歩いてきたの
ビルの谷間に風が吹きぬけて
心の炎は消えてしまったの

だけど今は違う
永遠に消えない光を
私は見つけたの

雨だれの音を聞きながら
今日まで暮らしてきたの
過ぎ去った誇りのなかで今日まで暮らしてきたの

心のままに生きてきたことが
いけないことだと思ってた

だけど今は違う
永遠に消えない光を
私は見つけたの

それはあなた それはあなた それはあなた

心のままに生きてきたことが
いけないことだと思ってた
それはあなた それはあなた それはあなた


20. 走っておいで恋人よ

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

涙流し疲れたとき
僕の腕のなかで
静かに夢をみるんだよ
すべてを忘れて
顔はみないさ はずかしいだろう
永遠にあなたは そのままで
そっとほほ寄せ 言ってみる
すてきな恋人

夢に破れ疲れたとき
僕の胸のなかで
心の傷をいやすのさ
すべてを忘れて
顔はみないさ はずかしいだろう
永遠にあなたは そのままでそっとほほ寄せ 言ってみる
すてきな恋人

生きてることに疲れたとき
どこへも行かずに
走っておいでよ真直ぐに
すべてを忘れて
顔はみないさ はずかしいだろう
永遠にあなたは そのままで
そっとほほ寄せ 言ってみる
すてきな恋人
そっとほほ寄せ 言ってみる
すてきな恋人
そっとほほ寄せ 言ってみる
すてきな恋人


21. 青春時代

作詞:なかにし礼
作曲:都倉俊一

美しすぎる人よ 君は 君は
ぼくの手で涙をふいて 消えてゆく
うしろ姿
明りのとぎれた道に かくれて見えない君の
遠ざかる靴音だけを じっと僕は聞いてた
これが青春時代の甘い
心の痛みの音か
何かが終って そして何かが
こわれて 落ちた! あゝ
美しすぎた人よ 君は 君は
くちづけの余韻の中で 泣いていた
白い肩よ
悲しくほほえむ君の うなじに乱れた髪の
優しさに甘えて ぼくは苦い夢をみていた
あれが青春時代の匂い
傷つく心の姿
何かが終って そして何かが
崩れて 消えた! あゝ


22. ジョニーの子守唄

作詞:谷村新司
作曲:堀内孝雄

束の間の淋しさ うずめるために
君の歌声を聞いていた
せまいホールの壁にもたれて
君の動きを追いかけていた

飛び散る汗と煙の中に
あの頃の俺がいた
オーオージョニー 君は今
オージョニー どこにいるのか

時間つぶしの店の片隅
ふと聞こえてきた君の唄コーヒーカップを持つ手がふいに
ふるえ出したのが恥ずかしくて

子供が出来た今でさえ
あの頃は忘れない
オーオージョニー 君だけが
オージョニー 俺の思い出

風の噂で聞いたけど
君はまだ燃えていると
オーオージョニー それだけが
オージョニー ただ嬉しくて


23. 夢去りし街角

作詞:谷村新司
作曲:堀内孝雄

もう泣かないで 悲しまないで
折れるほど抱きしめてみても
もうもどらない あの日あの時
かけがえのない 季節だった

町には家路を急ぐ人が
足早に 目を伏せて 安らぎ求めて

もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう

愛の喜び 夢に描いて
傷ついて涙も涸れて

気がついた時 笑うことさえ忘れてた 自分に気づいた

町には夕暮れがしのびおりる
肩よせ歩いても 心は淋しい

もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう

出会いと別れの中で人は
運命(さだめ)に立向かう勇気をみつける

もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう


24. 街路樹は知っていた

作詞:谷村新司
作曲:堀内孝雄

人影も見えない駅の
椅子にそっと寝ころんで
煙草を吸ってみた

街の灯がともり始めて
こんな私に問いかける
淋しくはないかと

夢だけは失くしてない
たとえ今日が悲しい日でも

手をつなぎ帰る子供よ
せめて君は忘れるな
その手のぬくもりを………

また一人友を失くした
ほんのささいなことだった
私にしてみれば
居るだけで心やすらぐ
そんな優しい人だった
今にして思えば

しかたないとうつむいて
悲しそうに笑った君は

陽に焼けた大人の顔と
二人あそんだあの頃の
子供の顔してた

通いなれた駅までの道
今日は何故か涙がおちて

街路樹はいつもみていた
こんな私のちっぽけな
喜びと悲しみ


25. 秋止符

作詞:谷村新司
作曲:堀内孝雄

左ききのあなたの手紙
右手でなぞって真似てみる
いくら書いても埋めつくせない
白紙の行が そこにある

友情なんて呼べるほど
綺麗事で済むような
男と女じゃないことなど
うすうす感じていたけれど

あの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より
長くなりそうな そんな気がして

夢を両手に都会(まち)に出て
何も掴めず帰るけどやさしさの扉を開ける鍵は
眠れない夜が そっと教えた

心も体も開きあい
それから始まるものがある
それを愛とは言わないけれど
それを愛とは言えないけれど

あの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より
長くなりそうな そんな気がして

春の嵐が来る前に
暖かい風が吹く前に

重いコートは脱ぎすてなければ
歩けないような そんな気がして


26. 帰らざる日々

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

最後の電話を握りしめて
何も話せずただじっと
貴方の声を聞けば何もいらない
いのちを飲みほして目を閉じる

Bye,Bye,Bye 私の貴方
Bye,Bye,Bye 私の心
Bye,Bye,Bye 私の命
Bye,Bye,Bye,Bye my love

何か話さなきゃいけないわ
わかっているけれど
目の前を楽しい日々が
ぐるぐるまわるだけ

Bye,Bye,Bye 私の貴方
Bye,Bye,Bye 私の心
Bye,Bye,Bye 私の命
Bye,Bye,Bye,Bye my love
酒びたりの日も今日限り
私は一人で死んでゆく
この手の中の夢だけを
じっと握りしめて

Bye,Bye,Bye 私の貴方
Bye,Bye,Bye 私の心
Bye,Bye,Bye 私の命
Bye,Bye,Bye,Bye my love

貴方の声が遠ざかる
こんなに安らかに
夕暮れが近づいてくる
私の人生の

Bye,Bye,Bye 私の貴方
Bye,Bye,Bye 私の心
Bye,Bye,Bye 私の命
Bye,Bye,Bye,Bye my love


27. 狂った果実

作詞:谷村新司
作曲:堀内孝雄

ひとしきり 肩濡らした冬の雨
泥をはねて行き過ぎる車
追いかけて喧嘩でもしてみたら
少しぐらい心もまぎれる

狂った果実には 青空は似合わない
家を出たあの時の 母のふるえる声は
今でも耳に響いてる 低く高く

ポケットで折れていたハイライト
おかしくて吸う気にもなれず
かじりかけの林檎をただ思い切り
投げつける都会の闇に
許してくれなんて言えない今の俺には
ナイフすてたこの手で 回すダイヤルの音
せめてもう一度刻みたい 声がある

生まれてきたことを 悔んでないけれど
幸福に暮らすには 時代は冷たすぎた
中途半端でなけりゃ 生きられない それが今

狂った果実にも 見る夢はあるけれど
どうせ絵空事なら いっそ黙ってしまおう
せめてこの胸が裂けるまで
Silence is Truth!


28. 遠くで汽笛を聞きながら

作詞:谷村新司
作曲:堀内孝雄

悩みつづけた日々が
まるで嘘のように
忘れられる時が
来るまで心を閉じたまま
暮らしてゆこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で

俺を見捨てた女を
恨んで生きるより
幼い心に秘めたむなしい涙の捨て場所を
さがしてみたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で

せめて一夜の夢と
泣いて泣き明かして
自分の言葉に嘘は
つくまい人を裏切るまい
生きてゆきたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で


29. チャンピオン

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

つかみかけた 熱い腕を
振りほどいて 君は出てゆく
わずかに震える 白いガウンに君の
年老いた 悲しみを見た
リングに向かう 長い廊下で
何故だか急に 君は立ち止まり
ふりむきざまに 俺に こぶしを見せて
寂しそうに 笑った

やがてリングと拍手の渦が
一人の男をのみこんで行った
(You’re King of Kings)
立ち上がれ もう一度その足で
立ち上がれ 命の炎を燃やせ

君はついに立ち上がった
血に染まった赤いマットに
わずかに聞いた君の両目に光る
涙が 何かを語った
獣のように 挑戦者は
おそいかかる 若い力で
やがて君は 静かに倒れて落ちた
疲れて眠れるように
わずかばかりの意識の中で
君は何を考えたのか
(You’re King of Kings)
立たないで もうそれで充分だ
おお神よ 彼を救いたまえ

ロッカールームの ベンチで君は
きれたくちびるで そっとつぶやいた
(You’re King of Kings)

帰れるんだ これでただの男に
帰れるんだ これで帰れるんだ

Oh ライ ラ ライ ラ ライ ラ ライ


30. GOING HOME

作詞:アリス
作曲:アリス

GOING HOME’お帰りなさい’
その声を聴きたくて
GOING HOME まだ忘れない
あの日のあなたの声

駅のホームのベンチ
一人で見上げた空に
雲が流れて 涙こぼれた

振り返らないで 駆けぬけて来たこの道を
今こうして 歩き始めてる GOING HOME

GOING HOME 夕陽の中で
つないだ手のぬくもり
GOING HOME 旅立ちの朝
背中で許してくれた
やさしさって何だろう
考え続けた街の
空にあの日の雲を見つけた

振り返らないで 駆けぬけて来たこの道を
今こうして 歩き始めてる GOING HOME

過ぎた日々は戻らない
だからこそ いとおしくて
心ひらいたままで 両手ひろげて GOING HOME
(GOING HOME)

夢を抱きしめ あなたを抱きしめる為に
今この道を 歩き始めてる GOING HOME

夢を抱きしめ あなたを抱きしめる為に
今この道を 歩き始めてる GOING HOME


31. さらば青春の時

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

振り向かないで 歩いてゆける
そんな力を与えて欲しい

やすらぎの時が 青春ならば
今こそ笑って 別れを言おう

遥るかな夢を捨てきれないままに
熱い血潮は逆まく胸に

振り向かないで 歩いてゆける
そんな力を与えて欲しい

この世に生れた 唯それだけに甘えて暮らして 生きてはゆけない

遥るかな夢を捨てきれないままに
熱い血潮は胸を焦がして

振り向かないで 歩いてゆける
そんな力を与えて欲しい

遥るかな夢を捨てきれないままに
熱い血潮は胸を焦がして

振り向かないで 歩いてゆける
そんな力を与えて欲しい


32. STANDARD

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

Someday Somewhere
Someday Somehow

100年後 晴れた朝に
僕は戻ってくる
もう一度 君に逢うために
僕は戻ってくる

はじまりに 終りがあると
人が決めたのなら
終らないものが あることを
君に伝えよう

悲しみよりも 歓びの日に
流す涙は あたたかいもの
何処から来たの
そして 何処へ行くの
答えは誰も知らない

100年後 星降る夜に僕は戻ってくる
終らないものが あることを
君に伝えよう

人を愛して 人に愛され
心の在処 さがしつづける
見えないものに 抱かれてる幸せ
感じる 君がいるなら

100年後 ほほえみながら
僕は戻ってくる
この歌が はこぶいのちを
君に捧げよう

「100年後 君に逢うために
僕は戻ってくる…」

I shall Return
Someday
Somewhere Somehow


33. 少年時代

作詞:井上陽水
作曲:井上陽水・平井夏美

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様

夢が覚め 夜の中
永い冬が 窓を閉じて
呼びかけたままで
夢はつまり 想い出のあとさき

夏まつり 宵かがり胸のたかなりに あわせて
八月は夢花火 私の心は夏模様

目が覚めて 夢のあと
長い影が 夜にのびて
星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
八月は夢花火 私の心は夏模様


34. 落陽

作詞:岡本おさみ
作曲:吉田拓郎

しぼったばかりの夕陽の赤が
水平線から もれている
苫小牧発・仙台行きフェリー
あのじいさんときたら
わざわざ見送ってくれたよ
おまけにテープをひろってね
女の子みたいにさ

みやげにもらったサイコロふたつ
手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に
陽が沈んでゆく

女や酒よりサイコロ好きで
すってんてんのあのじいさん
あんたこそが正直ものさ
この国ときたら
賭けるものなどないさ
だからこうして 漂うだけ
みやげにもらったサイコロふたつ
手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に
陽が沈んでゆく

サイコロころがしあり金なくし
フーテン暮らしのあのじいさん
どこかで会おう 生きていてくれ
ろくでなしの男たち
身を持ちくずしちまった
男の話を聞かせてよ
サイコロころがして

みやげにもらったサイコロふたつ
手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に
陽が沈んでゆく

戻る旅に 陽が沈んでゆく


35. 夢の途中

作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお

さよならは別れの 言葉じゃなくて
再び逢うまでの 遠い約束
現在を嘆いても 胸を痛めても
ほんの夢の途中

このまま何時間でも 抱いていたいけど
ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど

都会は秒刻みの あわただしさ
恋もコンクリートの 篭の中
君がめぐり逢う 愛に疲れたら
きっともどっておいで
愛した男たちを 想い出にかえて
いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい
ただ心の片隅にでも 小さくメモして

スーツケースいっぱいに つめこんだ
希望という名の 重い荷物を
君は軽々と きっと持ち上げて
笑顔見せるだろう

愛した男たちを かがやきにかえて
いつの日にか僕のことを 想い出すがいい
ただ心の片隅にでも 小さくメモして


36. レイニーブルー

作詞:大木誠
作曲:徳永英明

人影も見えない 午前0時
電話BOXの 外は雨
かけなれたダイヤル 回しかけて
ふと指を 止める

冷たい雨に 打たれながら
哀しい物語 想い出した
あなたの帰り道 交差点
ふと足を 止める

レイニー ブルー
もう終わったはずなのに
レイニー ブルー
何故追いかけるの
あなたの幻 消すように
私も今日は そっと雨

行き過ぎる車の ヘッドライトが
ひとりぼっちの 影をつくる
あなたの白い車 捜しかけて
ふと瞳を ふせる
レイニー ブルー
もう終わったはずなのに
レイニー ブルー
何時まで追いかけるの
あなたの幻 消すように
私も今日は そっと雨

レイニー ブルー
もう終わったはずなのに
レイニー ブルー
何故追いかけるの
あなたの幻 消すように
私も今日は そっと雨

あの頃のやさしさに
つつまれてた想い出が
流れてく この街に

It’s a rainy blue
It’s a rainy blue
ゆれる心 ぬらす涙
It’s a rainy blue
loneliness……


37. 家族写真

作詞:松井五郎
作曲:森山良子

庭を埋めた紫陽花
つかのまの陽が注ぐ
父の膝はまだ
幼い妹のもの

母よりも背が伸びた
兄が少しはにかむ
傾いたカメラ
笑い声も写した

明日へ向かうほど
近くなる昨日がある
忘れないで思い出は
どこにもいかない

猫が眠る縁側
風の音が戯れる
母が手をいれた
わたしの髪が可笑しい

ひとつの屋根の下で
喧嘩して泣いたり
それでも最後は夕御飯を囲んだ

変わらないところに
帰ってゆける場所がある
忘れないでぬくもりは
どこにもいかない

一枚の写真から
季節は数を重ね
新しい家族
もうすぐ生まれてきます

だけど父の匂いも
母のあたたかい手も
大事なすべては
あの時代に覚えた

明日へ向かうほど
近くなる昨日がある
忘れないで思い出は
どこにもいかない

忘れないで ぬくもりは
どこにもいかない


38. 無縁坂

作詞:さだまさし
作曲:さだまさし

母がまだ若い頃
僕の手をひいて
この坂を登る度
いつもため息をついた

ため息つけば それで済む
後だけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は
とてもやわらかだった

運がいいとか 悪いとか
人は時々 口にするけど
そういうことって確かにあると
あなたをみててそう思う

忍ぶ 不忍 無縁坂
かみしめる様な
ささやかな僕の母の人生
いつかしら僕よりも
母は小さくなった
知らぬまに白い手は
とても小さくなった

母はすべてを暦に刻んで
流して来たんだろう
悲しさや苦しさは
きっとあったはずなのに

運がいいとか 悪いとか
人は時々 口にするけど
めぐる暦は季節の中で
漂い乍ら過ぎてゆく

忍ぶ 不忍 無縁坂
かみしめる様な
ささやかな僕の母の人生


39. さらば青春

作詞:小椋佳
作曲:小椋佳

僕は呼びかけはしない
遠くすぎ去るものに
僕は呼びかけはしない
かたわらを行くものさえ

見るがいい 黒い水が
抱き込むように 流れてく

少女よ泣くのはお止め
風も木も川も土も
みんな みんな
たわむれの口笛を吹く
僕は呼びかけはしない
遠くすぎ去るものに
僕は呼びかけはしない
かたわらを行くものさえ

見るがいい 黒い犬が
えものさがして かけて行く

少女よ泣くのはお止め
空も海も月も星も
みんな みんな
うつろな輝きだ


40. 旅人よ

作詞:岩谷時子
作曲:弾厚作

風にふるえる 緑の草原
たどる瞳かがやく 若き旅人よ

おききはるかな 空に鐘がなる
遠いふるさとにいる 母の歌に似て
やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう

君の若い足あと
胸に燃える恋も 埋めて
草は枯れても いのち果てるまで
君よ夢をこころに 若き旅人よ
赤い雲ゆく 夕陽の草原
たどる心やさしい 若き旅人よ

ごらんはるかな 空を鳥がゆく
遠いふるさとにきく 雲の歌に似て
やがて深いしじまが 星を飾るだろう

君のあつい想い出
胸にうるむ夢を 埋めて
時はゆくとも いのち果てるまで
君よ夢をこころに 若き旅人よ

Hum…


41. 灰色の瞳

作詞:VELIZ TITO
日本語詞:加藤登紀子
作曲:UNA RAMOS MARIANO

枯野に咲いた小さな花のように
なんて淋しいこの夕暮れ
とどかない想いを抱いて
なんて淋しいこの夕暮れ
とどかない想いを抱いて

私の大事なこの笛のうたう唄を
あなたは聞いているのだろか
どこかの小さな木の下で
あなたは聞いているのだろか
どこかの小さな木の下で

澄んだ音色で響くこの笛
あなたは聞いているのだろか
泣きくたびれた笛の音を
あなたは聞いているのだろか
泣きくたびれた笛の音を
山は夕暮れ夜の闇がしのびよる
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ

山の坂道 ひとりで歩いて行った
あなたは今も唄っている
彼方の空に声が聞こえ
あなたは今も唄っている
彼方の空に声が聞こえ

ひとりぼっちで影をみつめる
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ
ラララ ライラ ライラ……


42. 夢で逢いましょう

作詞:永六輔
作曲:中村八大

夢であいましょう
夢であいましょう

夜があなたを抱きしめ
夜があなたに囁く

うれしげに 悲しげに
楽しげに 淋しげに
夢で 夢で
君も 僕も
夢であいましょう

うれしげに 悲しげに
楽しげに 淋しげに

夢で 夢で
君も 僕も
夢であいましょう


43. そっとおやすみ

作詞:クニ河内
作曲:クニ河内

化粧の後の かがみの前で
いつも貴方の手を借りた
背中のボタンがとめにくい

一人ぽっちの部屋で
今は居ない貴方に
そっと そっと お休みなさい

もう陽にやけた タタミのにおい
白いフスマに傷ついた
けんかの名残りも悲しそう
一人ぽっちの部屋で
今は居ない貴方に
そっと そっと お休みなさい

別れの夜の 涙のしずく
星も流れて散ってゆく
今夜のベッドも冷たそう

一人ぽっちの部屋で
今は居ない貴方に
そっと そっと お休みなさい
そっと そっと お休みなさい


44. Far away

作詞:伊藤薫
作曲:伊藤薫

こんなに遠く離れていても
夜毎心は空を駆けてゆく
君だけいれば君さえいれば
生きる事さえ辛くないから

君が病んだ時は僕は息を止めて
熱い想いをこめ祈り捧げたい

Too far away
愛への道は far away
だけどかすかに光見えればそれでいい
Too far away
君への道は far away
だから言葉をひとつくれればそれでいい

見えない糸で結ばれている
そんな約束僕はほしいよ
つきなみだけどこの世に一人君だけ好きだ 君だけ好きだ

君を風に変えて空に飾りたい
僕は星になって君を守りたい

Too far away
愛への道は far away
だけど君のほほえみ思えばそれでいい
Too far away
君への道は far away
だから勇気をひとつくれればそれでいい

Too far away
愛への道は far away
だけどかすかに光見えればそれでいい
Too far away
君への道は far away
だから言葉をひとつくれればそれでいい


45. 木蘭の涙

作詞:山田ひろし
作曲:柿沼清史

逢いたくて 逢いたくて
この胸のささやきが
あなたを探している
あなたを呼んでいる

いとしさの花籠
抱えては 微笑んだ
あなたを見つめてた
遠い春の日々

やさしさを紡いで
織りあげた 恋の羽根
緑の風が吹く
丘によりそって

やがて 時はゆき過ぎ
幾度目かの春の日
あなたは眠る様に
空へと旅立った

いつまでも いつまでも
側にいると 言ってたあなたは嘘つきだね
わたしを 置き去りに

木蘭のつぼみが
開くのを見るたびに
あふれだす涙は
夢のあとさきに

あなたが 来たがってた
この丘にひとりきり
さよならと言いかけて
何度も振り返る

逢いたくて 逢いたくて
この胸のささやきが
あなたを探している
あなたを呼んでいる

いつまでも いつまでも
側にいると 言ってた
あなたは嘘つきだね
わたしを 置き去りに


46. 悲しくてやりきれない

作詞:サトウハチロー
作曲:加藤和彦

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす

悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いはないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く

悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も続くのか


47. アデリーヌ

作詞:谷村新司
作曲:Paul de Senneville

Day Light and Moon Light
Star Light All the Lights
Day Light and Moon Light
Star Light All the Lights

光あれ、とささやく
声が ゆらぎを さそう(アデリーヌ)

Day Light and Moon Light
Star Light All the Lights
Day Light and Moon Light
Star Light All the Lights
光 それは ほほえみ
それは ミューズの ことば(アデリーヌ)

Day Light and Moon Light
Star Light All the Lights
Day Light and Moon Light
Star Light All the Lights

Day Light and Moon Light
Star Light All the Lights
Day Light and Moon Light
Star Light All the Lights


48. 幸せのサプリ

作詞:谷村新司
作曲:Paul de Senneville

愛されて過ぎた 戻れない日々は
風が連れてきた 季節の音信
とまどいの香り

愛されたことに 気付かないままに
はしゃぎ疲れては 眠りについてた
シーツの匂いに 包まれた夜が
安らぎをくれた

よろこびも 涙も 抱きしめられたら
もう一度 踏み出してみる
風の運ぶ道 背中に感じた
あなたのやさしさほほえみのサプリ 幸せな魔法

愛されたように 愛してゆきたい
あなたがくれてた 愛をなぞりつつ
ふたたびの風に この身をゆだねて
すべてをゆだねて

よろこびも 涙も 抱きしめられたら
もう一度 踏み出してみる
私の歩幅で 私の形で
忘れないように
ほほえみはサプリ 幸せの魔法
ほほえみはサプリ 愛の処方箋

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【4月5日発売】谷村新司、初のオールタイムベスト 『STANDARD 〜呼吸(いき)〜』 紹介映像

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