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TOUYU(灯油) – ライブラリベラ

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Description


Artist : TOUYU(灯油)
Title (Album) : ライブラリベラ
Release Date : 2016年11月30日

内容紹介 :

高音から低音まで幅広い音域を駆使する歌声。変幻自在、卓越した表現力とポップセンスを兼ね備えたリリック。ネットシーン最高峰の人気を誇るTOUYUニューアルバム。全曲作詞作曲作品! 「秘密木地」「シーヘットルーム」「泡沫の依り代」ほか、全13曲収録予定。

Tracklist


Lyric


1. Orsa
2. 提供
3. Delusion Girl
4. シーベッドルーム
5. リベラ
6. 空に釣り糸
7. ゼラニウム
8. ローレライの唄
9. E=F
10. 泡沫の依り代
11. 秘密木地
12. かわずの目借り時
13. Finis
14. 提供


1. Orsa


3. Delusion Girl

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

日々を淡々と生きてきた
人に言えないような嘘もついてきた
仮面に化粧をして笑うよ
生きる為に今日も自分を殺すんだ

機械声が鳴り響くホーム
我先に並ぶ人の波にのまれ
白線の外側へ小さな女の子が落ちていった

目にも留まらぬ速さで走る
午前8時迎えて荒ぶる地下鉄日比谷線

飛び出し注意振り払って白線を超えた
たかが他人の命をこの手で救うために
自らの命すら顧みないヒーロー
そんな妄想もラッシュアワーにかき消えて行く

毎日ミルクをあげていた
猫が車に轢かれ死んでいた
別に悲しくなんてなかった
だけど涙が溢れそうになる
所詮こんなものただの偽善だ
この亡骸と僕は一体何が違うのだろう

見て見ぬフリをしてずっと生きてきた
助けを請う友達や猫、家族や恋人でも
仕方ないよそれが世の中なんだって
全て諦めてきたんだ
でも、もう

機械声が鳴り響くホーム
我先に並ぶ人の波にのまれて
白線の外側へ小さな少女が落ちていった

これは現実だ妄想じゃない
午前8時迎えて荒ぶる地下鉄日比谷線

飛び出し注意振り払って白線を超えた
たかが他人の命をこの手で救うために
自らの命すら顧みないヒーロー
宙に浮いた瞳で少女が笑う顔を見る
そんな現実もラッシュアワーにかき消えて行く


4. シーベッドルーム

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

海底の其処に沈んで
水圧で破れてしまえたら
それでも望まなくとも身体は勝手に浮いて
気付けばまた息を吸って
楽になりたいもう全て

宇宙の向こうへと
星を超えて

まっくらやみかぶる空に
一縷の糸が垂れ下がる
まぼろしとまやかしがこの世を全て映して
妄言ふわりと沁みる
それが一切の総意
きみを置いてほら
先に行くよ

泣いて笑ってまた明日
繰り返す日々の意味と価値
一切僕は持っていないらしい
屈折率だけが臨界点
限界超えてもう誰の眼にも映らなくなった

宇宙の向こうへと
星を超えて
きみを置いて
先に行くよ


5. リベラ

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

身体を糸に繋いで操ってしまいたい
私はいつも不完全を謳歌している
見えない壁を恐れて手探りで一歩
どこまでも続く隘路に迷い込んだようだ

揺蕩う思いを少しでも突いて
ふいに転んで傷を付けて
支えていた手のひらが
今も波打つ水に映る

この先何年でも枯れない思いは
私をずっと人間たらしめるから
胸の奥深く誰も見えない箱へ
今だけは全て忘れさせて
思い出に壊されてしまうから
仄暗い空蠱惑に彩る

頭を過る言葉はふうせんのように
手を離せばもう色すら思い出せない

重ねてきた傷だらけの哀
剥き出した灰色の情景
それでもまだ軋む寄る辺
今も飽くまで此処に縋る
暮れ泥む空と踊る調べ
十字路で光り続けているのは
嫌うことを恐れているだけ
止まらない涙が溢れても
胸の空洞に吸い込まれないで
いつまでもそのままでありたい

これ以上にないほどに尊い
落としたものも数知れない
それでも知ってしまったんだ
他でもない自分のことを

ありふれたものは何処にもない
知れば知る程全てが難解で
何もかも捨ててしまいそうになる
今だけは全て忘れさせて
きっと忘れることなんて出来ないから
見えることのない光を望んだ

この先何年でも枯れない思いは
私をずっと人間たらしめるから
胸の奥深く誰も見えない箱へ
今だけは全て忘れさせて
思い出に壊されてしまうから
私のことだけを見つめて


6. 空に釣り糸

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

海に糸を垂らしたらおおきなお魚が
空に糸を垂らしたら何が釣れるかなぁ
雲に隠れたお星様がこの糸を掴んで
私のためにずっとずっと輝いてくれるかな

ゆらゆらゆら身体も一緒
呼吸が止まる10年後に
私は私でいられるかな
月は平等に瞬く

海に糸を垂らしたらちいさなお魚が
空に糸を垂らしたら何が釣れるかなぁ
夕陽に隠れた神様がこの糸を掴んで
私のためにあたたかく微笑んでくれるかな

くらくらくら心も一緒
呼吸が止まる1年後に
私は私でいられるかな月は平等に瞬く

海に糸を垂らしても
何も釣れないことだってあるよね
雲に隠れたアルタイル
いつか私を照らして

ゆらゆら身体も心も
呼吸が止まった1秒後に
つめたい風が吹いても
月は平等に瞬く

ゆらゆらゆら私も一緒
呼吸が止まるこのとき
私は私でいられてますか?
そろそろ時間だね
おやすみ
時計の針を止めよう


7. ゼラニウム

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

南の園に咲く
鑑みる双樹の枝
不知火喚く靄
触れられない枷

悠久の時を
永久に誓う制約
澄み渡る青空が
澱んで深まる

僕はここだよ君はどこなの?
糸と糸がむつばる
白紙の裏に書かれた言葉を知りたいと願う

蜜月が育んだゼラニウム
始まりは終わりの馴れ初め
水面に映るありふれた子守唄
歩めども遠い南回廊

悠久の時を経て
変わりゆくのは寒空
唇が霞む
それすら愛しい
奥床しくも囁くように
白き霜が崩れる
隠した不和に抱かれた既望で何処までも黒く

新月に色褪せたゼラニウム
哀しみは揺れる蜃気楼
遥か彼方へいつか見たその仕草
あの刹那にはもう戻れない

暖かい夕陽に照らされたあの日も
今ではもう陰がすべてを隠した
僕はここだよ君はどこなの?
交わらない
いつまでもいつまでも僕だけがこの場所に居る

蜜月が育んだゼラニウム
始まりは終わりの馴れ初め
どうか今すぐ抱き締めてくれないか
優しさでこの身を引き裂いた
見えざる手のひらの
浮遊城へのいざない
きっと皆等しく在るべきその姿


8. ローレライの唄

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

愛で溢れた言葉たちがそろり蔓延した
真っ白い空気が私を包み込む
誰かのためと労わるのは何の為?
煩わしさと現実を見たくないだけでしょう

安全レバーを下げてしまったら
アトラクションはもう止まれない
人身事故も誰かにとってはただの迷惑さ

いつまでもローレライ
ここに縛られて歌ってる
風が吹いたらそのときもう一度
私を見てよその固まった両目をさ
いつかこの手で。

深く澱んだ黄土色の指先儚く
心を亡くしてもまだ求めてる

電柱に落書きを描いて
自己愛をどこまでも
主張して隣の芝生を赤く塗り替える
いつまでもローレライ
ここに縛られて歌ってる
それしか取り柄のない身体だから
私を見てよ陽も射さない部屋の隅で
いつの間にか水を浴び過ぎて

枯れてしまったの
何処にいるのかも知らないから
私はこの愛を誰に宛てればいいの?

いつまでもローレライ
ここに縛られて歌ってる
風が吹いたらそのときもう一度
私を見てよありふれた幸せでいい
いつか来る日を待った

私はローレライ
ここに縛られて歌っても
唯独りあなただけを愛して
風吹く真昼の月に浮かぶその日まで
いつか……この手を


9. E=F

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

放物線を描いて地面に落ちる
ぬくもりなんてものとうの昔に捨てた
からからと音を立て転がっていく
敷かれたレールには誰も逆らえない

からっぽの身に巻かれた輝くラベル
行先失ってもまだ止まらない

役割を終えてどこへいくの
3Rの輪から抜け出して
青白い中空降り注いだ陽射し
何も無い体を無様に曝される

放物線を描いて吸い込まれていく
屑篭に捨てられた仲間の行方
さざめきが連れてきた騒がしさに
身体を蹴り飛ばされ見知らぬ場所へ

流せる水滴すらもうないのです
私に足があるのならその輪の中に

道端に佇んだ姿名前も知らない花のよう
風が吹き荒み雨が降り出したら
満ち足りぬ身体が赤黒く錆びる

知らないひとに蹴られて何処かに飛ばされていても
景色も揺らぐ熱を口に押し付けられていても
止まない雨に打たれて身体がどれだけ錆びても
作られたこの存在に意味があるのならば

それでいいそれだけでいい
ただひとひらの意義さえ持てるのなら
ああ、しあわせなの

灰で濁った水で満たされても
赤黒いラベル輝かせる
届かないこの想い出は
名前なんて知らない花のように散った

役割を終えてどこへいくの
3Rの輪から抜け出して
青白い中空降り止まない陽射し
からっぽの身体で無様に生きていく


10. 泡沫の依り代

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

いる筈もない僕は確かにここにいて
しくしくと胸を痛めるんだ
みられたくない姿をずっと隠して
でも本当は誰かに

肯定してほしいそんな気持ちに
不透明な身体がふわふわ浮いて
誰にも見えないけれど
ねぇ、ここに居るんだよ

そんなさけび声はきっと誰にも届かない
彼岸の花が咲いた此の世には
僕の居場所なんてもうどこにも無いんだ
そう何にもないんだ

毎夜液晶に映る霊能者でも
僕の姿はどうやら見えないらしい
そんな見えない僕へふいにあてられた視線の先

涙を浮かべている女の子
心配になって声をかけてみる
(どうせきこえやしないけど)どうしてきみは泣いてるの?
「すごくうれしくって」

きみは僕の手を握って瞳を合わせた
ふわふわに浮いた身体を離さないよう
力強くそれでいてやさしさをもって
そっと笑いかけてくれた

本当は見えちゃいけないんだ
本当はいちゃいけないんだ
それでもきみは僕の手を離さない
もう満たされたんだ
だからきみは、元の場所に

「あなたは私の光になってくれた
瞳に色彩を与えてくれたの
暗い世界に閉じられたままでいるのなら
このままいっそ連れ去って」

泡沫のような僕とのろわれたきみで
ちいさな手を繋いでくるくると
彼岸の花が咲くこの世を渡って
音もない遥か遠い世界へ駆けて


11. 秘密木地

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

いつの日だろうか
植えられた感情
気付いたらここに根を張っていた

幼気な少年少女
笑っていた
それだけで何故だか満たされた気がした

いろんな話を聞かせてくれた
学校のことやきみたちのこと
水をもらっては大きくなる
それだけでぼくはきみたちと違うんだって

だけど幸せなんだ
いつも決まって夕暮れ時
陽が沈むまでここに居てくれるから

さぁ心を閉ざさないで
歌っても良いんだよ
ここはぼくたちの秘密基地だから
音より、光よりも早く揺らめいて
過ぎ去っていく
今日もまたひとりになる

いつの日だろうか
植えられた感情
気付いたらここに根を張っていた
時間を重ねるにつれて
ふたりが来ることも少なくなってきた

だけど幸せなんだ
いつもが不確かであろうとも
来たときは陽が沈んでもここに居てくれたから

さぁ心を閉ざさないで
泣いても良いんだよ
ここはぼくたちの秘密基地だから
音より、光よりも早く揺らめいて
過ぎ去っていく
今日もまたひとりになる

時を重ねるたび
いつしかふたりは来なくなった
此処に佇んでいるだけのぼくに
生きている意味はあるのだろうか

心を開いて
泣いてもいいかな
ぼくは平凡な木に過ぎないけれど
寂しいよ苦しいよ
溢れてくる感情はきっと本当だから

さぁ心を閉ざさないで
泣いても良いんだよ
ここは僕たちの秘密基地だから
あの日のきみたちは大人になって
それでも、ぼくのことを忘れてなかった
そうだここはぼくらの秘密基地だから

幼気な少年少女
笑っていた

あの日のきみたちと同じ顔で
ひとりはちょっと寂しいよねって
小さな命を植えてくれた


12. かわずの目借り時

作詞:TOUYU
作曲:TOUYU

忘れない誰かと過ごした一夏の睡蓮
穏やかな水平線アヒルボートにのって

くたくたになるまで足を動かした後は
水没した海賊船を探しに行こう

揺れて消えていくのは
いつか捧げられた愛
隠し味はハチミツと一緒に
見えなくなるまで溶かして
永久に混ざり合いたい
何事もなかったと言われるそれまで

忘れない誰かと過ごした雪融けの立春
忘れない私に刻まれた証

熟れゆく果実を余所目に
狡いんだね君は
止まない雷雨に開かぬ傘

触れて癒えていくのは
創傷のせせらぎと終わらない逢瀬を続けよう
いつだってそうなんだ
気づいたときには遅くって、
何事もないように息をするんだ

越える事の無い時間を越えて
もう一度その手に触れたい
幾ばくの心の欠片
いままた溶け合う

知りたいことはおいてきたよ
他は何も
空だってどこまでも青いから

揺れて消えていくのは
いつか捧げられた愛
隠し味はハチミツと一緒に
見えなくなるまで溶かして
永久に混ざり合いたい
何事もなかったと言われるそれまで
ちいさな容器が満たされるまでずっと
このままひとつに


13. Finis


MV

TOUYU 『ライブラリベラ』 -crossfade-

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